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2501.
何か新しい商品（を開発するとき）や事業を立ち上げるとき、「世のため人のためになるか」、「儲かるか」、「勝ち目はあるか」これらを常に考えています。
（ 松本晃 ）
2502.
事をなすには、深思熟慮と勇断実行する陰陽二面の努力が必要である。
（ 石橋正二郎 ）
2503.
気は長く持つが、（事を）行う時は気短でなければならぬ。
（ 石橋正二郎 ）
2504.
不正確な分銅で目方を量る者に、災いあれ。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
2505.
（ビジネスでは）先見性が必要といわれるが、
そんなに先が見えるもんじゃない。
先といっても０．３歩先を行くことだ。
０．３歩ぐらいならそう狂わない。
そういう気持ちで先を見ることだ。
（ 佐治敬三 ）
2506.
社長になる前は、
どんな問題でも相談できる相手が周りにいましたが、
いざトップになってみると相談相手がいない。
最後の決断は
すべて社長一人でやらねばなりません。
（ 伊藤淳二 ）
2507.
（選択に）迷うときは難しい道を選ぶ。
（ 風戸健二 ）
2508.
（自分が）いろんなことをやっているのは、すべて寄席に客を呼ぶためだ。
（ 7代目 立川談志 ）
2509.
「入るを計る」のではない。
「出るを制す」のだ。
（ 大山梅雄 ）
2510.
金(かね)は商売の原動力だ。
（ ビオン ）
2511.
変革には痛みが伴う。
「変革とは既得権を奪うこと」と私は定義している。
既得権とは、「お金」「権力・権限」「地位・身分」のことだ。
こんなものを一旦握ってしまうともう易々と手放す訳がない。
力ずくで奪い取るしかない。
（ 松本晃 ）
2512.
企業の命取りの原因は
中心人物の良心の麻痺症だ。
良心は信用の母であり、
信用は無形の蓄積資本である
（ 鮎川義介 ）
2513.
富豪となる秘訣は、諸君が日々商売して、生計を得る道の延長にしかすぎない。
すなわちそれは簡単明白な、次の二つのことにつきる。
いわく「勤勉」と「節倹(せっけん)」である。
（ カーネギー ）
2514.
（愛せる仕事というのは）素晴らしい人間関係と同じで、年を重ねるごとにもっと良くなる。
だから見つかるまで探し続けろ。
探すのをやめてはいけない。
（ スティーブ・ジョブズ ）
2515.
小事にあくせくするものは大事ならず。
ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ。
決して投機的な事業を企(くわだ)つなかれ。
国家的観念を持って全ての事業に当たれ。
（ 岩崎弥太郎 ）
2516.
それだと、わが社は、
ハゲルよ。
（ 中内功 ）
2517.
１００という目標を立てて、９０しかできない奴は言うまでもなくダメです。
じゃあ、１１０だったら素晴らしいのかといえば、そうではない。
それは目標設定の仕方がいい加減だったか、１年先を見通す力がなかったかのいずれかであり、ビジネスマンとしては失格なんです。
（ 松本晃 ）
2518.
企業経営というものは、「この指とまれ！」で同志を募り、集まった人たちと夢を語り、それを創り、皆で実現し、その実現が世の為、人の為となり、すべてのステークホルダーを喜ばせるというシンプルなこと。
（ 松本晃 ）
2519.
己より賢い者を集める方法を知る男、ここに眠る。
（ アンドリュー・カーネギー ）
2520.
山に近ければ山を食い、海に近ければ海を食う。
（ 中国のことわざ ）
2521.
キャッチ・フレーズは、ホテルの人混みでボーイに名前を呼ばれる時のような、個人的に訴えるものでなければならない。
（ ジョン・ラスキン ）
2522.
私たち消費者こそ
経済繁栄の母であり、
商業者繁栄の支柱であります。
すべての物の価格と品質は
消費者の意思を尊重して
決定されなければなりません。
（ 「消費者宣言」 ）
2523.
妥協の「和」ではなく、
意見対立の後の「和」を求めたい。
（ 田嶋英雄 ）
2524.
“文化”とは、“分化”するものだ。
（ 中内功 ）
2525.
突撃のみではダメ、
退却もまた行動力だ。
（ 石井久 ）
2526.
経営者は金銭に恬淡(てんたん)なほうが成功する。
目先の利益を追わないので、
使った金が生きてきて、
思わぬ利益を生むことが多いからだ。
（ 坪内寿夫 ）
2527.
同業他社を意識してはいけないと言ってるんです。
勝ったとかシェアがどうかとは無関係なんです。
どうしたら消費者に喜ばれるか、
そう思いながら仕事をすれば
必ずいいものができるはずです。
（ 丸田芳郎 ）
2528.
（経営者の資質とは）一言で言えば先見性ということだが、これは努力や勉強で身につくというようなものではない。
その人の持って生まれた資質、言ってみれば動物的なカンの様なものである。
（ 樫山純三 ）
2529.
小さい所帯ほど、
トップが動かないと全体も動かない。
（ 藤岡賢一 ）
2530.
情報革命がいかに進展しても、
企業成長の最大のポイントは人である。
（ 田淵節也 ）

2531.
直言しないで、
蔭口の多いところでは
決して事業は繁栄しません。
（ 6代目 森村市左衛門 ）
2532.
売れるものは何でも売れ。
売れないものは地獄にやれ。
（ ユージン・ファーコフ ）
2533.
販売は分権、商品は集権。
（ ハリー・B・カニンガム ）
2534.
商人は、
一旦の利に誇ることなく、
一旦の損に驚くなかれ。
ただ恐れ慎むべきは、
日々、月々、軽々の損なり。
ただ、希(こい)ねがい望むべきは、
連綿不断、軽々の利なり。
（ 福沢諭吉 ）
2535.
理屈とガムは、どこにでもくっつく。
（ 中内功 ）
2536.
意外と人間は、自分の強さを知らない
（ 原田泳幸 ）
2537.
（企業が）無限に発展する道はいくらでもある。
要はその道を探し出す努力である。
（ 松下幸之助 ）
2538.
何事もとことんまでやらぬと気がすまぬ性格が
私の今日をなした。
（ 宮崎輝 ）
2539.
ビジネスの哲学は、“手助け”というたった一つの言葉の中に凝縮されている。
（ デイル・ドーテン ）
2540.
働くということは、「はた」を「らく」にすることだ
（ 盛田昭夫 ）

2541.
九つ譲れ、一つ頑張れ。
（ 小林一三 ）
2542.
実行力があるというだけでは、競争相手に差をつけることはできないし、第一、大きな潮の変わり目で自らの馬力を過信していると、流れに取り残される。
実行力に増して先見性やアイデアが重要なのだ。
（ 樫山純三 ）
2543.
奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える。
（ ヘンリー・フォード ）
2544.
事業を成し遂げるのは勇気であり、長い日々ではない。
（ フランスのことわざ ）
2545.
店を開くのは簡単だが、開いた店を維持するのは難しい。
（ 中国のことわざ ）
2546.
いつの世でも、自分の知らないことがあるのを嫌うのが上司というものです。
また、なんでもかんでも知りたがる上司というものは、日本だけの話ではなく、古今東西共通です。
（ 梅森浩一 ）
2547.
朝早く起きて毎日三十分前に会社に出る。
そうすれば必ず成功する。
そう私は考えて居(お)ります。
毎日早く行って居るという所に世の中の予期しない問題が起こって来るものです。
（ 小林一三 ）
2548.
おろそかにしないところに、信頼を生み出す第一歩がある。
（ 松下幸之助 ）
2549.
金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。
（ アラン ）
2550.
お店がヒマな人ほど、汚いお店のなかにいるの。
（ 斎藤一人 ）

2551.
自分の会社を立派にしたいという自己愛が強すぎると、会社は生きられなくなるのです。
そうならないためには、お客様、従業員、株主など、会社をとりまく人々が喜んでくれるような経営をしなければなりません。
（ 稲盛和夫 ）
2552.
バカと天才とは、この世に存在することはまれである。
すべてが我々凡人の世界である。
そのなかで半歩前に踏み出すことのできる勇気を持つことが大切である。
（ 中内功 ）
2553.
必要な条件をすべて与えられながら、即座に決断を下すことのできない人は、いかなる決断も下すことはできない。
（ アンドリュー・カーネギー ）
2554.
もうはまだなり、まだはもうなり。
（ 相場の格言 ）
2555.
交渉には準備が何より大切である。
（ H・ライファ ）
2556.
まだ存在しない商品のイメージを抱くことは、消費者にはできない。
（ ジェームズ・ダイソン ）
2557.
可能な限り、社員は、事を割り当てられるのではなく、自発的にコミットしてほしい。
ビジネスの機会が見えるなら、「やってみろ！」。
（ ショーナ・ブラウン ）
2558.
家庭を快適に保てないで、天下を治めることはできない。
（ ヘンリー・フォード ）
2559.
運がよくなくても悲観するな。
悪い条件がかえって、プラスになることが多いものだ。
運命というものは、与えられるものではなく、みずからつくり出し、切り開いていくものだ。
（ 井植歳男 ）
2560.
人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ。
（ 小泉純一郎 ）

2561.
ダイソンの製品は、他社の製品よりも確かに高価です。
新技術を搭載したので研究開発にかかった費用を回収する必要があるからです。
（ ジェームズ・ダイソン ）
2562.
（企業は）単純明快な戦略が必要だ。
（ ジェームズ・C・コリンズ ）
2563.
贅沢に価格は必要ではない。
心地よさそのものが贅沢である。
（ ジェフリー・ビーン ）
2564.
攻撃目標一点に行動を集約せよ。
むだな事はするな。
（ 織田信長 ）
2565.
人事異動は一般に言われているほど不公平とは思われない。
その証拠に、自分の人事異動を不公平だと言う人は多くても、他人の人事異動を不公平だと言う人は多くない。
（ 堀田力 ）
2566.
進歩のない組織で持ちこたえたものはない。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
2567.
ミスを犯してくれて大変嬉しい。
「あまりに慎重でほとんど何もしない」のではなく、「迅速に動き、たくさんのことをする」会社を私は経営したい。
もしこうしたミスをまったく犯さないとすれば、私たちは十分なリスクを取っていないことになる。
（ ラリー・ペイジ ）
2568.
（人に）何かさせようと思ったら、一番忙しい奴に任せよ。
それが事を的確に済ませる方法だ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
2569.
世の中の変化についていくなんてとんでもない。
ついていったら負けますから。
トレンドを作らなければいけない。
（ 原田泳幸 ）
2570.
あなたが何に集中し、
何は放っておき、
どこを別の人たちに任せてその決定権を委ねるか、
そういうことにあなたは賢くならなければならない。
（ ミッチェル・ケイパー ）

2571.
固定概念に基づいて、経営を行ってはいけません。
枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、クリエイティブな発想も高収益も達成できるはずがありません。
自らの常識を破り、自己を変革していくことが経営者には必要です。
（ 稲盛和夫 ）
2572.
一般情勢が有利なときには、思い切って積極的に出よ。
することなすことがうまくいく。
一般情勢が不利なときには、思い切って自重せよ。
することなすことがすべてあて外れになる。
（ 大場弥平 ）
2573.
ビジネスに必要な技術は簡単だ。
むずかしいのは他人といっしょに働くことだ
（ ロバート・キヨサキ ）
2574.
失敗とは、よりよい方法で再挑戦する素晴らしい機会である。
（ ヘンリー・フォード ）
2575.
こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることをスムーズに受け入れてもらうためには、まず先方の心を知らねばならない。
（ 本田宗一郎 ）
2576.
酒席で印鑑を押すな。
（ 交渉事の格言 ）
2577.
多数はただ困惑を招くのみ。
（ ザクス ）
2578.
プロジェクトを組むときに大切なことは二つ。
「キーマン」を見つける。
そしてその人がやる気になるよう「説得」する。
それができれば、目的は半ば達成したようなものである。
（ 井深大 ）
2579.
１００人に当たって１人か２人の顧客を確保できれば、大成功できる！
（ ロバート・G・アレン ）
2580.
解決策というのは、後から振り返ってみれば、簡単に見つけられそうに思えるものだ
（ デイル・ドーテン ）

2581.
頭がきれる。
天才的な人。
どの世界でもこういう人がトップになると思いがちですが、案外とこのタイプは二番手のことが多いもんです。
社長ではなく副社長という感じですね。
（ 大山康晴 ）
2582.
技術を追求する企業にとっては、ブランド力があると考え始めた瞬間こそ、危機の始まりです。
私はブランドを作ろうとは思いません。
（ ジェームズ・ダイソン ）
2583.
私は他社製品をコピーして少し安く作ることには興味がありません。
より良い製品にするための新技術を開発することにしか興味がないのです。
（ ジェームズ・ダイソン ）
2584.
わが社には組織がない。
今日の組織は明日の組織でなく、明日の組織も明後日はどうなるかわからない。
だから組織づくりといえば、毎日が組織づくりである。
いや毎日、会社そのものをつくっている。
（ 井深大 ）
2585.
人間は、会社やクライアントにお金を出してもらうと、身銭を切った場合の半分も経験が身につかない。
（ 斎藤茂太 ）
2586.
ビジネスシーンでは、効率化と創造性という二大テーマで変革を達成した人が「デキる人」
（ 西山昭彦 ）
2587.
他人は自分より偉いのだと考えるほうが、結局得だ。
（ 松下幸之助 ）
2588.
団結の力がなければ、
いくら良い方針であっても
実行することはできない。
（ 安昌浩 ）
2589.
新しい技術への挑戦というリスクを取らない方がリスクは大きい。
この世界では、何もしないことが一番大きなリスクになる。
（ ラリー・エリソン ）
2590.
人間として正しいことをすれば、宇宙は応えてくれる。
（ 稲盛和夫 ）

2591.
人は城、人は石垣、人は堀、
情けは味方、仇(あだ)は敵なり。
（ 武田信玄 ）
2592.
まずはじめは動くことであり、
動いてはじめて物事の本質がわかるのである。
ただ頭で考え、知恵をしぼるだけではいけないのだ。
（ 田淵節也 ）
2593.
やればやっただけ報われれば、ビジネスがゲームになる。
（ 長谷川耕造 ）
2594.
考えれば考えるほど、多くの時間が手に入る。
（ ヘンリー・フォード ）
2595.
人間一度信用を得たならば、自ずからその扉は開かれる。
（ 西洋の格言 ）
2596.
今あるものに継ぎ足すな。
今あるものをゼロにしてどうするかを考えよ。
（ 松下幸之助 ）
2597.
多くのオプティミスト（楽観論者）が、ペシミスト（悲観論者）から株を買い上げて金持ちになっている。
（ ロバート・G・アレン ）
2598.
お膳立てさえしてやれば、みんな自分で思っていた限界を上回る仕事ができるんだよ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
2599.
かってない困難、かってない不況からはかってない革新が生まれる。
それは技術における革新、製品開発、販売、宣伝、営業における革新である。
そしてかってない革新からはかってない飛躍が生まれる。
（ 松下幸之助 ）
2600.
仕事は、それを始める最初が肝心である。
その仕事が何の種類であるにしろ、最初の出発点をしくじると、たとえうまく行く仕事も、なかなかうまく発展しないものである。
（ 森永太一郎 ）

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