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学び・教育の名言
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1701.
他人の過ちから学ぶことが必要だ。
自分でそれらすべての過ちをするほど、長生きはしないのだから。
（ ハイマン・G・リッコーバー ）
1702.
困難は厳正なる教師である。
（ エドマンド・バーク ）
1703.
宝島の海賊たちが盗んだ財宝や、カリブ海の底に眠っている宝物よりも、本には多くの宝が眠っている。
そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
1704.
教養とは一切のものから快楽を作り出すことだ。
（ トルストイ ）
1705.
沈黙を守っている知恵、あるいは発言する力なき知恵は無益なり。
（ キケロ ）
1706.
常にそうなのだが、何か新しいことを学ぶと、この世は少し居心地が良くなり、くつろぐことができる。
（ ビル・モイヤーズ ）
1707.
良く観察をする、ありのままを観ることは、化学ばかりでなく科学全般を学ぶ上での基本である。
（ 白川英樹 ）
1708.
いくら知識をつめ込んでも信じることがなくては成功はできません。
知識がなくても信じることのできる人は成功します。
知識はむろん大切ですが、信じることの前では色あせてしまうのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1709.
知識や技術には、
習熟するにつれて
身につけたものが実際に役に立ち始める
一定の時点というものがあります。
そして、もし、ここに到るまでに
必要な時間と決意がなかったら、
それまでせっかく努力してきても
すべてが水泡に帰してしまうのです。
（ フィリップ・ギルバート・ハマトン ）
1710.
その仕事の中から何かを学ぼうとし、仕事に誇りを持ち、もっと活動的に、もっと楽しく仕事をすれば、それは人生を生きていることになる。
自分から何も学ぼうとしない人の人生は、ロボットのようであり、第一楽しくないだろう。
（ ドゥンガ ）
1711.
鉄は熱いうちに打て。
（ イギリスのことわざ ）
1712.
鞭(むち)を惜しめば、子供を損なう。
（ 詩人サミュエル・バトラー ）
1713.
教育者の最高の技術とは、若者に創造的表現と知識習得の喜びを発見させることである。
（ アインシュタイン ）
1714.
天地の間に、己(おのれ)一人生きてあると思ふべし。
天を師とし、神明(しんめい)を友とすれば、外(ほか)人に頼る心なし。
（ 中江藤樹 ）
1715.
読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる。
（ 松原治 ）
1716.
苦しい時期は続かない。
苦しい時期は心の貯蓄をする時間だから、
本を読んだり、いい音楽を聴いたりするといい。
そして、そこに書いてあることの意味を自分のものにする。
（ 鎌田實 ）
1717.
師となれば弟子を活かすを旨(むね)とせよ、
我が強さを示すべからず。
（ 日本の格言 ）
1718.
人生に必要な知恵はすべて、
幼稚園の砂場で学んだ。
（ ロバート・フルガム ）
1719.
自分というものに学校というものは一切存在理由がなかった。
自分にとって、図書館と古本屋さんさえあればそれで十分であった。
（ 司馬遼太郎 ）
1720.
学問は飯と心得べし。
腹に飽(あ)くがためなり。
掛け物の如(ごと)く人に見せんためにはあらず。
（ 三浦梅園 ）
1721.
人生を信じなさい。
そうすれば人生はあなたに喜びと悲しみ、そして知るべきすべてのことを教えてくれる。
（ ジェームズ・ボールドウィン ）
1722.
子供たちが自分で考え、自分で書くっていうことに付き合ってくれる大人がいなくなった。
怖いことだなぁ、と思って。
（ 石垣りん ）
1723.
自分も他人も表にあらわれた以上の能力を持っています。
それを引き出すのがあなたの役目です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1724.
教養と知識は別物だ。
危険だと思われるのは、勉強していくにつれて陥るあの呪われた知識というやつである。
どんなものもみな、頭を通らなくては気がすまなくなる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
1725.
知性を伴わぬ名声と富は、危険なる持ち物なり。
（ デモクリトス ）
1726.
実力の伴う学歴でなければ意味がない。
（ 中島誠之助 ）
1727.
知識の法則──
１．知らない者は黙っている。
２．よく知っている者は言葉を選ぶ。
３．生半可に知っている者ばかりがよくしゃべる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
1728.
模倣はしばしばわれわれを迷わせる道案内である。
（ ラ・ロシュフコー ）
1729.
この世で経験できる最も素晴らしく高貴な喜びは、
新しい真理を見つけ出すことで、
その次は、古い先入観を払い落とすことだ。
（ フリードリヒ2世［フリードリヒ大王、フレデリック大王］ ）
1730.
不運は確かに偉大な教師だが、その授業料は高く、それから得た利益は、しばしばそれに費やした費用に匹敵しない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）

1731.
師に答えを求めるな！
教えを説く師は自分で答えを導き出したのだぞ！
学ぶ者よ、創造せよ！
（ 漫画『伊賀ずきん』 ）
1732.
旧道徳は危険を回避することを命じた。
だが新道徳は、危険をおかさない者は、何ものをも得ない。
（ ロマン・ロラン ）
1733.
羽化したばっかの蝶の羽ってさ、触っちゃ駄目なんだってさ。
触れば羽は真っ直ぐ伸びずいびつになる。
黙って見てるしかないんだって。
（ 漫画『P2!』 ）
1734.
いい子の時はとてもとてもいい子。
だけど悪い子のときはぞっとする。
（ 『マザーグース』 ）
1735.
だめな人間をだめだというふうに打っちゃって置いても、
そいつが一人で歩いて行くのをさまたげてはならない。
（ 室生犀星 ）
1736.
「百聞は一見にしかず」というが、「百聞百見は一験にしかず」とも言える。
知っていても実行しなければ知らないことと同じ。
いかに的確な判断をしてもそれを為し遂げる勇気と実行力がないと、その判断は何の意味も持たない。
（ 松下幸之助 ）
1737.
私達は「それはもう読んだよ」と言うために読書をする。
（ チャールズ・ラム ）
1738.
まだまだ勉強したい。
「もう一生」欲しいなと思うくらいです。
（ 谷桃子 ）
1739.
ヘビでもチョウでも、
もがいて脱皮して、
大人になるんです。
（ 金八先生 ）
1740.
貧乏人にとっては、賢いことだけが財産だ。
（ フロリアン ）

1741.
なぜ科学は、
生活を楽にしたにも関わらず、
人々をあまり幸せにしなかったのか？
この疑問に簡単に答えるなら、
それは私たちが科学を有効利用する方法を学ばなかったからである。
（ アインシュタイン ）
1742.
能力というのは、あらゆる方面に向かって伸びていくものです。
（ 金八先生 ）
1743.
感動というものは、お金を出したって買えるものではない。
（ 金八先生 ）
1744.
生徒たちに変化を期待するな、
自分自身を変えよ。
良い教師は悪い生徒を良く、
良い生徒を優秀にする。
私達の生徒が落ちこぼれる時、
私達も教師として落ちこぼれているのだ。
（ マーヴァ・コリンズ ）
1745.
学問をするということは、人格を磨くためにしているのである。
（ サミュエル・スマイルズ ）
1746.
聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは一生の恥
（ 日本の格言 ）
1747.
２０代なんて
人に怒(おこ)られても借金しても、
体力があるから何とかなるんです。
金がなくても体力さえあれば、
いろんな経験はできる。
でも、大人になって金だけあっても、
体力がなくなったら経験できることは少ない。
２０代というのは、
本当に貴重な時期なんです。
（ リリー・フランキー ）
1748.
己(おの)が智にほこり、
人の不才をあざけり、
物ごと我意(がい)にまかせまじき事
（ 徳川義直 ）
1749.
学問との事業は井を掘るがごとし。
泉に及ばざれば、井を棄つると同じ。
（ 孟子 ）
1750.
実(げ)に
無分別は青春につきもの、
分別は老熟につきものである。
（ キケロ ）

1751.
予備校は遊び半分に行くべきところだ。
それでも十分効用はある。
知らず識らず受験生の頭脳を刺激する、狡猾にする。
（ 久米正雄 ）
1752.
たったひと言で大事な人の命を奪うことがあるということ、どうして分かろうとしないんだ？
（ 金八先生 ）
1753.
知性の快楽こそは、肉体の快楽よりも不潔で、一層純潔で、その刃が決してさびつかない唯一のものです。
（ バタイユ ）
1754.
才があって愚かな人はいるが、分別があって愚かな人は決していない。
（ ラ・ロシュフコー ）
1755.
もし試験に失敗するだろうという確信を持っていたら、客観的にどんなに頑張って勉強しても、潜在意識は失敗を強いる以外になすすべを知りません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1756.
不必要な人間というのは、この宇宙に存在しません。
人は誰もがユニークで、それぞれ異なった素質を持って生まれているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1757.
感動体験を増やしなさい。
リズムがリズムを呼んで、もっともっと壮大な感動体験を味わうことができます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1758.
簡潔こそが英知の真髄である。
（ シェイクスピア ）
1759.
人の能力に限界はありません。
思い切り引き出してあげなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1760.
何がしたいというのは中学生までや。
何が出来るかを証明せんと生きていけんで。
（ 藤本義一 ）

1761.
何事にも段階はある。
省いてはダメ。
（ 野村克也 ）
1762.
真実は、人が持っている最高のものである。
（ ジェフリー・チョーサー ）
1763.
勝負は勝つときよりも、負けたときの方が多くのことを学べるんだ。
（ ベリー・ゴーディー・Jr. ）
1764.
モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです。
（ 野口英世 ）
1765.
彼も人なり、我も人なり。
難しい問題は誰にとっても大変なんだ。
だからなにも恐れることはありません。
（ 金八先生 ）
1766.
子供の頃の屈辱が大事だ。
（ 野口健 ）
1767.
研究開発をおろそかにする企業はつぶれていきますが、個人も同じです。
かって競争というのは企業同士のものでした。
しかし、現在は自分自身も一つの企業とみなしてください。
（ ジェームス・スキナー ）
1768.
中三と言ったら、時と場合とけじめをしっかりと身につけて行く時なんだ。
（ 金八先生 ）
1769.
物覚えの悪い頭は、守備兵のいない広場だ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
1770.
百聞は一見に如(し)かず。
（ 『漢書』 ）

1771.
問題・障害はあなたの宝だ。
障害から学び、障害によって成長せよ。
（ マーク・V・ハンセン ）
1772.
人間は自分が敗れたときこそ、
種々(しゅじゅ)な教訓を得るものだ。
私は勝った試合からは、
かつて何ものをも学び得たことはなかった。
（ ボビー・ジョーンズ ）
1773.
自分の知識を人に分け与えること。
それが不死への道だ。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
1774.
日本人は、英語ができないから国際交渉に弱いのではない。
日本語ができないからだ。
（ 猪瀬直樹 ）
1775.
あなたを悩ましたり、
悪口を言う人にも、
平静な心で注意を向けなさい。
きっとあなたにとって
得るところがあるはずです。
良薬が口に苦いように、
あなたに偉大なる存在が
苦言を呈しているかもしれないからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1776.
書籍ほど信頼できる友はいない。
（ ヘミングウェイ ）
1777.
吾十有五にして学に志し、三十にして立つ。
四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳順（したが）う。
七十にして、心の欲する所に従えども、矩（のり）を踰（こ）えず。
（ 孔子・論語 ）
1778.
書を読まざる日は損失の日なり。
（ 内村鑑三 ）
1779.
子供の光は夜空の星。
ぼけっと見ていたのでは、見えない。
見つける方の力が衰えているのかもしれません。
（ 山田暁生 ）
1780.
何かを理解しようと思ったら、遠くを探すな。
（ ゲーテ ）

1781.
人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る。
（ 三島由紀夫 ）
1782.
生徒が考えたことに力を貸すのは、もともと教師の仕事ではないのですか？
（ 金八先生 ）
1783.
自分の知っていることは自慢し、知らないことに対しては高慢にかまえる者が少なくない。
（ ゲーテ ）
1784.
もし著者が読者より賢くなければ、読む必要はない。
もし賢ければ、彼は多くの点で読者と異なった考え方をするであろう。
（ ジョン・ラスキン ）
1785.
自分を愛している人のことを忘れなければ、人は悪いことはあまりしない。
自分を愛している人のことを忘れなければ、人は道を踏み外さない。
（ 加藤諦三 ）
1786.
質の高い情報を発信をする人ほど、質の高い情報を受信できる。
（ 大前研一 ）
1787.
経験を積んだ後のほうが勉強できる科目は多い。
マネジメントがその一つである。
（ ピーター・ドラッカー ）
1788.
自分の中のバカな部分に気がつくことも成長だ。
それなのに、何かにつけて「くだらない」とケチをつける人は、人間的にも成長できず、運からも見放される人にほかならない。
（ 樋口裕一 ）
1789.
よく学べ、よく遊べといいますが、遊べというのは学ぶべき専門外のことを学ぶことなんです。
よその分野に遊ぶことを勧めているんですから、どうぞ間違えないように。
（ 永六輔 ）
1790.
完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ。
（ トーマス・エジソン ）

1791.
いつも誰かがあなたの行動を見て、規範としている。
彼らを失望させてはいけない。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
1792.
人間は、十分な食事をとっていなければ、十分に考え、愛し、眠ることができない。
（ ヴァージニア・ウルフ ）
1793.
知識は文明、智恵は文化です。
（ 永六輔 ）
1794.
「思考」とは何であるか知っている人間は、成功からも失敗からも、非常に多くのことを学ぶ。
（ ジョン・デューイ ）
1795.
魅力的な人に出会うたびに、礼儀正しさ、謙虚さ、自然ににじみ出る優しさなど、素敵だと思うその人の魅力を取り入れていくことだ。
（ ケーリー・グラント ）
1796.
初心の程は無尽に稽古すべきなり
（ 正徹 ）
1797.
先輩として後輩を指導する時に、どうしてもうまくいかない時もある。
その時、つくづく思うの。
ああ…教えることと教わることって、実はとっても似てるんだなって。
（ アニメ『ARIA』 ）
1798.
私がノーベル賞を取れたのは、自分というものをよく見て、磨いてきたからだと思っています。
（ 江崎玲於奈 ）
1799.
智に悪(にく)む所の者は
その鑿(うがつ)が為(ため)なり。
（ 孟子 ）
1800.
作家は、歩くように、いつでも仕事をしていなければならぬ。
生活と同じ速度で、呼吸と同じ調子で、絶えず歩いていなければならぬ。
どこまで行ったら一休み出来るとか、これを一つ書いたら、当分、威張って怠けていてもいいとか、そんな事は、学校の試験勉強みたいで、ふざけた話だ。
なめている。
（ 太宰治 ）

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