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学び・教育の名言
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1201.
バカのおかげでお利口がひかる。
利口ばかりじゃ世の中は成り立たぬ。
（ 相田みつを ）
1202.
貧しかったから、貧しさに学んだ。
（ 長田弘 ）
1203.
試験に成功するためにまず必要なことは、自信を持つことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1204.
教養ある人々に会って真っ先に心打たれること、そしてその中でもとりわけ高邁な精神の持ち主を一目で見分けさせるものは何だろうか。
それはこうした人々が行き当たりばったりでなく、方針を立てて考えを進めていることだ。
（ コールリッジ ）
1205.
この世には、不思議な力がたくさん潜んでいて、我々の知力が冴えるのを辛抱強く待っている。
（ イーデン・フィルポッツ ）
1206.
教わる姿勢で人に接しなさい。
相手の優越感はより高まります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1207.
（物知りである）お前のおばあさんに卵の吸い方を教えるな。
（ 西洋の格言 ）
1208.
人を判断するときは
決して結論を急がないこと。
（ 野村克也 ）
1209.
相手とともに大いに楽しむ気質の者は、たとえ大した教養や機知がなくても、常識があり、その立居振る舞いに何となく人なつっこいところがあれば、偉大な才能がありながらもこうした気質に欠ける者よりも、人の心を大きく動かす。
（ ジョセフ・アディソン ）
1210.
いい教師は生徒に答えを与えないものだ。
道は示しても、その先の選択は生徒に託す。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
1211.
書物から人生の知恵をくみ続けること、これが読書の大きな目的である。
（ ジョン・トッド ）
1212.
勝利から学べない種類のものを敗北から学ぶことができる。
それほど貴重なものを敗北から学ぶことができる。
敗北もまた一つの学ぶ機会なのである。
（ 加藤諦三 ）
1213.
人に教えることほど、勉強になることはない。
人の成長の助けとなろうとすることほど自らの成長になることはない。
（ ピーター・ドラッカー ）
1214.
（芸能界で生き残る秘訣は）広く浅くだよ。
（ タモリ ）
1215.
他人の長所を伸ばすには、ほめることと励ますことが何よりの方法だ。
上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。
（ チャールズ・シュワブ ）
1216.
「日本のコーチは親切過ぎる、教えたがる。
　自分の存在感を（選手に）押し付けている。
コーチは“手助け屋”でいい。
（ 野村克也 ）
1217.
あなたがスポーツ選手でなくても、コーチがいると人生はガラッと変わります。
ビジネスでも、勉強でも、家事でも、コーチの助けがあれば、最高の状態を引き出す手伝いをしてもらえるからです。
（ 本田健 ）
1218.
魚は水がなくなると死ぬが、人は礼儀がなくなると死ぬ。
（ ユダヤの名言 ）
1219.
いちばんポイントになる点を修正すると、それに引きずられて、ほかの些末(さまつ)な問題点がいつの間にか自然に修正されてくる。
（ 中島孝志 ）
1220.
美術教育が教えられない部分が実は最も重要だというのは大変な皮肉です。
（ 平山郁夫 ）
1221.
成功への旅路にあって、いろいろなことに挑戦し、学びながら成長を続けている「発展途上人」たちは、年齢が障害になるなど考えもしない。
（ ボブ・モワッド ）
1222.
洞察力は、どんな土壌でも育つとは限らず、どのように咲くのか誰も知らないデリケートな花なのだ。
（ アンリ・ファーブル ）
1223.
肉体的にも精神的にも学び続け、成長し続けることができるように、怠惰な自己満足のかわりに、建設的な欲求不満を選ぼう。
（ エドウィン・C・バーンズ ）
1224.
本の文化を成り立たせてきたのは、
じつは、この忘れるちからです。
忘れられない本というものはありません。
読んだら忘れてしまえるというのが、
本のもっているもっとも優れたちからです。
読んでも忘れる。
忘れるがゆえにもう一回読むことができる。
（ 長田弘 ）
1225.
模範は訓言よりも力強い。
（ セシル ）
1226.
知識の習得が役立つのは、他の人と分かち合えたときだけだ。
（ スザンヌ・サマーズ ）
1227.
貧しい場合にも、その人の才能を伸ばすことを妨げる要素はたくさんあるはずだし、どんなに豊かな家にだってその人の伸びることを妨げる要素がたくさんある。
結局、環境にとらわれてはいけない。
境遇というものから抜け出してこそはじめて自分の人生があるのだ。
（ 諸井貫一 ）
1228.
男十五歳、女十三歳迄(まで)には、何事についても、一人前にならなくては生涯の恥なれば、能(よ)く心懸けさすべし。
（ 大原幽学 ）
1229.
良い歌を幼い心に刻んだ人とそうでなかった人とは、生き方が根本的に変わってくるはずです。
（ 芹洋子 ）
1230.
戦にも、負けてみるがいい。
敗れて初めて覚(さと)り得るものがある。
（ 曹操孟徳 ）
（ 『三国志』 ）

1231.
理解してないことを理解し始めたとき、人は向上する。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
1232.
一つの事柄について全てを知るよりも、全ての事柄について何らかのことを知るほうがずっとよい。
知識の多面性が最上である。
（ ブレーズ・パスカル ）
1233.
褒め方もタイミングです。
いい事をした瞬間を見逃さずに褒める。
だから観察が必要。
ただ可愛がるだけではダメです。
そしてその子に夢を持たせる褒め方がいい。
とにかくどんな子でも褒めるところはある。
（ 小出義雄 ）
1234.
勉学や向上の道すがらの努力や苦労には、何ひとつ無駄はない。
（ 川上哲治 ）
1235.
学校時代は人生で最も不幸な時期だと思う。
そこにあるのは
退屈でわけのわからない作業、
やっかいな規則、
そして常識と良識に対する法外な侵害だけだ。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
1236.
大切なのは、問うのをやめないことです。
（ アインシュタイン ）
1237.
単純なものこそ、変わらないもの、偉大なるものの謎を宿している。
（ ハイデッガー ）
1238.
一人一人が向上しなければ世界は発展しない。
だからこそ、私たちは自らの向上に努めなければならない。
同時に最大限、人の力になることです。
そうすれば、人類共通の責任を果たすことができる。
（ キュリー夫人 ）
1239.
人は失敗するたびに何かを学ぶ。
勝つのは過去の競争から学んで、
その教訓を生かす人である。
（ キングスレイ・ウォード ）
1240.
凪(なぎ)のときに一番よく学べることと、嵐のときに一番よく学べることがある。
（ ウィラ・キャザー ）

1241.
無知は危険だが、無責任な知識はもっと危険だ。
（ ブルース・B・クラーク ）
1242.
長い人生には必ず浮沈がある。
しかし、努力勉強は必ず報われる。
（ 江戸英雄 ）
1243.
失敗とは、
一つの教訓にほかならないし、
好転する第一歩である。
（ ウェンデル・フィリップス ）
1244.
とことんまでやること。
自分の職業に関して第一人者になるためには、少なくとも知るべきことは全部知っておかなければなりません。
もちろん、勉強が必要です。
（ 柳井正 ）
1245.
私たちは知りすぎている一方で、感じなさすぎる。
ついには、人生の大切な源泉である創造的な感動を感じなくなるのだ。
（ バートランド・ラッセル ）
1246.
励ましの基本は、褒めることだ。
（ 小出義雄 ）
1247.
ある者の愚行は他の者の財産である。
（ フランシス･ベーコン ）
1248.
人生において重要なことは、大きな目標を持つとともに、それを達成できる能力と体力を持つことである。
（ ゲーテ ）
1249.
無理に強いられた学習というものは、何ひとつ魂のなかに残りはしない。
（ プラトン ）
1250.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
（ 『実語教』 ）

1251.
真の読書法とは何か。
答えは簡単である。
気分が向けば、書を手にとってこれを読む。
ただそれだけのこと。
読書を心から楽しむには、どこまでも気の向くままでなければならない。
（ 林語堂 ）
1252.
子供にとって最初の教師は
母親である。
善悪いずれかの品性を形造る機会は、
まず母親に与えられている。
（ エレン・G・ホワイト ）
1253.
「分かる」 とは、少なくともそれに関して二つ以上の説明の方法を持つこと。
それが出来たとき、初めて私は 「本当に分かった」 と感じる。
（ ファインマン ）
1254.
老人になったときに──
見せるべきものをもっているか。
語るべきものをもっているか。
伝えるべきものをもっているか。
このうち、ひとつでももっていればいいのです。
（ 永六輔 ）
1255.
勇気と楽観は
人間の能力を開花させる絶対条件と思う。
客観的に自己をみつめ分析する、
などということをしていたら
まともな人間は早晩、自信を喪失して潰れてしまう。
自己懐疑も同様である。
（ 藤原正彦 ）
1256.
「道、きいて、途(みち)に説く」ようななまかじりの知識をもつと、
すぐ自分こそ「天下第一」とうぬぼれるが、
これはその身のほど知らずをよく示すにすぎない。
（ 毛沢東 ）
1257.
優れたアイデアをすべて自分で着想することなど誰にもできない。
大切なのは、学習するスピードであり、優れたアイデアを実行する能力である。
（ マイケル・デル ）
1258.
先生、人間はなぜ瞬きするか、知ってますか？
時には人の過ちに目をつぶってやる為です。
（ ドラマ『世紀末の詩』 ）
1259.
僕にあっては飛行機は自分を創り上げる手段だ。
農夫が鋤(すき)を用いて田畑を耕すように、僕は飛行機を用いて自分を耕すのだ。
（ サン・テグジュペリ ）
1260.
人生はそんなに規則正しいものじゃない。
規則から外れたところでいろんな教訓を与えてくれるものだ。
人生は学校の先生にとっては悪夢だろうね。
（ デイル・ドーテン ）

1261.
いくら学び、知識を身につけても人間は全知全能になることはできないが、学習している人間と無知な人間を比べると、天地の開きがある。
（ プラトン ）
1262.
もし人間が未来永劫に生きられるとしたら、恋愛も勉強も、子供を産むことも、いつでもいいではないか、となってしまう。
人間は死があるからこそ、生きている間に出来るだけ有意義に過ごそうと努力するのだ。
（ 青木雄二 ）
1263.
他人が成功するのを助ける者が、理想主義者だ。
（ ヘンリー・フォード ）
1264.
年を重ねることの良さは、人生において何が重要で、何が人生を明るくするものか、何が取るに足らないものであるかを、徐々に学べることである。
（ 作者不詳 ）
1265.
賢者は知っている。
人は誰でも
生まれつき賢いのではなく、
賢く成るのであり、
しかも全時代を通じて、
ごく小数の人だけが賢者になり得ることを。
（ セネカ ）
1266.
学ぶことにもっと真剣になって耳をすませば、たくさんのことが学べる。
（ ロバート・キヨサキ ）
1267.
物知りの馬鹿は、無学の馬鹿よりもお馬鹿さんですよ。
（ モリエール ）
1268.
言葉には話し言葉、読み言葉がありますが、書き言葉が残され、読まれることは人間の知的生活の基本だと思います。
言葉の芸術、言葉の力が弱くなることは、文化全体の生命力が衰えたことになります。
（ 黒井千次 ）
1269.
知識の裏付けのない熱意は、光のない火のようなものだ。
（ トーマス・フラー ）
1270.
経営管理者にとって決定的に重要なものは、教育や技能ではない。
それは真摯さである。
（ ピーター・ドラッカー ）

1271.
大方(おおかた)取るべき所を取り、
捨つるべき所を捨つるは上手なり
（ 二条良基 ）
1272.
子供はすべての動物の中で最も取り扱いが難しい。
なぜなら、子供はまだ鍛練されていない思慮の泉を最も多く持つがゆえに、動物の中で最もずるく、すばしこく、高慢であるからである。
（ プラトン ）
1273.
人は誰だって褒めて貰いたい、自分を見守っていて貰いたいと思うんですよ。
それが自信につながって行くんです。
（ 金八先生 ）
1274.
人は人々と共に喜び、悲しみ、育み合って生きて行く。
（ 金八先生 ）
1275.
時間や手間の無駄を嫌い、学習の便利を追求すればするほど、結局、学習そのものの効果が薄くなる。
（ 吉田武 ）
1276.
生得の才能は自然樹のようなもので、学問によって剪定(せんてい)することを必要とする。
（ フランシス･ベーコン ）
1277.
すべてを理解するということは、即ち、気が狂うということだ。
（ フィリップ・アンダーソン ）
1278.
人は欠陥が多く不安定な方が創造性がある。
立派な人格者を育てる教育に、創造性が入る余地はない。
日本人は皆立派で完成されているが、完成した人格は進化を受け入れない。
（ 江崎玲於奈 ）
1279.
歴史を学ばぬ者は、
愚かにもそれを繰り返す。
正しい歴史を学ばぬ者は、
単に愚かなだけである。
（ ドラマ『アンドロメダ』 ）
1280.
食物が肉体をつくるように、精神的に何を食べているかによって、あなたの人生は決定されます。
（ ジョセフ・マーフィー ）

1281.
人間、期待され、役に立っているという思いは最高だな。
（ 金八先生 ）
1282.
人と人との関係に心をわずらわせて、冒険を諦めたり、自分の成長のために必要なレッスンを学ぶ速度を遅くしたりしてはなりません。
（ スチュワート・エメリー ）
1283.
徹底的に鍛え抜かれた頭脳というのは、ふとしたはずみで調子よく働いたり、大きな（＝高い）能力を発揮したりする頭脳ではなく、一定の時間があれば必ず一定の成果を引き出す態勢が常に整っている頭脳のことである。
（ ジョン・トッド ）
1284.
初めはとても難しいことも、続けていけば簡単になります。
（ ヘレン・ケラー ）
1285.
敗北とは何か。
それは教育にほかならない。
それは一段とすぐれた段階に達するための第一歩なのだ。
（ ウェンデル・フィリップス ）
1286.
自分という存在が関わることで、
相手の新たな引出しを開けるのだ。
（ 山田ズーニー ）
1287.
智は時に深く秘せられねばならない。
（ 司馬遼太郎 ）
1288.
人と人の出会いは、自身だけでは成し得ない大きな実りを生む。
人生の師、良き教員、良き友人をはじめ「生涯の宝」と誇れる出会いをもつ人は幸福である。
（ 作者不詳 ）
1289.
学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。
（ アインシュタイン ）
1290.
学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って初めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。
何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。
（ 本田宗一郎 ）

1291.
「教養」とは、専門知識以外の根源的な好奇心や探究心のことであり、「専門」とは不可分の関係にある。
「教養」の底力とは、リンク能力にあるが、そもそもリンクするための「専門」コアがなければ、リンクを張る楽しさも難しさも実感できない。
（ 瀬名秀明 ）
1292.
学習することは、一生涯の仕事だ。
（ ユダヤの名言 ）
1293.
賢者とテーブルに向かい合って一対一の会話は、十年間にわたる読書勉強にまさる。
（ ロングフェロー ）
1294.
自分と異なる人間と接することの価値、なじみのない思想や行動様式に出会うことの価値は、どんなに高く評価してもしすぎることはない。
かって、このような出会いの機会といえば、主に戦争だったが、いまは通商なのである。
（ J・S・ミル ）
1295.
生徒の才能を軽視するよりも、
むしろ過大視したほうがよい。
その方が生徒を謙虚にするからである。
（ ゲオルク・ジンメル ）
1296.
原石は磨かなくては宝石にはならない。
あることを為すためには、それなりの時間が必要だ。
（ 吉元由美 ）
1297.
愛というものは、相手の本質を直観しその可能性を予感し、「汝の本質になれ」というメッセージを（相手に）与えるものだ。
（ 神谷美恵子 ）
1298.
簡潔こそ、機智の真髄である。
（ シェイクスピア ）
1299.
すべて学問は、
はじめよりその心ざしを高く大きに立てて、
その奥を究めつくさずはやまじと、
かたく思ひまうく(おもいもうく)べし。
（ 本居宣長 ）
1300.
人はみな心の中に“理想”という火花を宿している。
それは煽(あお)られると燃え上がり、ついには驚異的な成果をもたらす。
（ ブランデイズ ）

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