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3001.
知らないから、知る喜びがあるの。
分からないから、分かる楽しみがあるの。
知りすぎて楽しいことなんか、一つもない。
（ アニメ『.hack//Roots』 ）
3002.
知識は素晴らしい著作の基礎であり、源泉である。
（ ホラティウス ）
3003.
人には燃えることが重要だ。
燃えるためには薪が必要である。
薪は悩みである。
悩みが人を成長させる。
（ 松下幸之助 ）
3004.
本当の教育は知性と美しさと善良さを組み合わせたものです。
そしてこのうち一番大切なものは善良さです。
（ ヘレン・ケラー ）
3005.
身体の美は、もし知性がその根底になければ、動物的なものに過ぎず。
（ デモクリトス ）
3006.
無知な人間はいつでも、自分の理解できないことを称讃する。
（ チェーザレ・ロンブローゾ ）
3007.
人間はどんなに資質の劣る人であっても、理解されていると感じさえすれば正道に戻れ、能力も発揮できるようになるものである。
（ 塩野七生 ）
3008.
子どもは大人の顔色を見るのが上手です。
親も、じいさん、ばあさんも、
みんな見透かされていることに気がつかなきゃいけませんよ。
連中は先生も含めて
大人たちを使い分けて楽しんでいるんです。
そういうのが下手な子が
「いい子」ってことですかね。
（ 永六輔 ）
3009.
私が今までに出会った保守的な人々とは、大学を卒業した連中である。
（ ウッドロウ・ウィルソン ）
3010.
恋は無学の人間に文字を教える。
（ エウリピデス ）
3011.
人間の精神は、すべての謎が解かれるまで、その前進をやめようとはしない。
（ フリチョフ・ナンセン ）
3012.
脳が高速回転を始めたところで思考を止めてしまうからいけない。
もう５分、考えることだ。
（ 飯田亮 ）
3013.
知らないと云(い)う事と忘れたと云(い)う事は違う。
忘れるには学問をしなければならない。
忘れた後に本当の学問の効果が残る。
（ 内田百閒 ）
3014.
知行合一
（ 王陽明 ）
3015.
すべての知識の拡大は、無意識を意識化することから生じる。
（ ニーチェ ）
3016.
すべての物理学の理論は、数式は別にしても子どもでさえも理解できるように簡単に説明すべきである。
（ アインシュタイン ）
3017.
課題意識のある社員を成長させるには、より大きな課題を与える方法がいい。
（ 吉田繁治 ）
3018.
死ぬまで吸血鬼のように、
色んなものを取り込んでいく。
ものを食い、人と話し、多くを読む。
（ 緒形拳 ）
3019.
理解できないことについて語ることも、重要かつ有益である。
（ カール・ユング ）
3020.
英知は受け売りでは身に付くものではない。
自分自身で発見するものである。
（ マルセル・プルースト ）
3021.
死ねと言って、本当に死んだら、どうするんだ！
（ 金八先生 ）
3022.
本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。
本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。
（ ソクラテス ）
3023.
読書をしない人には未来はない。
思考能力は、読書によって鍛えられるんです。
読書する人としない人には、思考能力に決定的な差がつきます。
（ 齋藤孝 ）
3024.
あんたも発展途上人
（ 広告コピー ）
3025.
登校拒否を、そのまま非行につなげるのはおかしいと思う。
正しい不登校だってあるんだ。
（ 永六輔 ）
3026.
子供の養育を妻に任せきりにすると、誰もかれもが被害をこうむるが、その被害のほとんどはわが身に降りかかってくる。
自分の子供を育てることが刺激になって自分自身が成長できる機会を、わざわざ自分で捨てているからだ。
（ アシュレイ・モンターギュ ）
3027.
１８歳の学力が何ぼのもんじゃい、大切なのはそのあとの努力だろう。
（ 秋山仁 ）
3028.
（分け合えば）世界には、世界中の人々を養うに充分な食糧があります。
（ 金八先生 ）
3029.
賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって出来るものなり。
（ 福沢諭吉 ）
3030.
賢者には未知のもの、不可能のものあり。
（ アンティステネス ）

3031.
人間、そんなに簡単に死んではいけないんだ。
（ 金八先生 ）
3032.
自分を変えたいという希望は、誰でも持つものだが、“変わる”のではなく、個性を磨いて“成長”していくんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
3033.
愚者の敵は、己れをほめそやす者なり。
（ タキトゥス ）
3034.
知は愛、愛は知である。
（ 西田幾多郎 ）
3035.
無理をしなくても一人一人が出来ることから関わっていくことで、色んなものが変わっていく気配を見せる。
それを希望というのじゃないかな。
（ 金八先生 ）
3036.
大人達は今、子供の心が分からない、と困っています。
でも昔から大人は子供の気持ちなど分からないで来たのです。
君達も、黙ったままでいて分かってもらえる、なんて考えは甘いと思うのです。
（ 高樹のぶ子 ）
3037.
セレンディピティ（偶然の幸運をつかむ能力）に必要なものは何か。
大事なのは、広い知的背景や深い洞察力、文化的素養だ。
（ 野依良治 ）
3038.
学ばざればすなわち君子を捨(や)めて小人と為る。
（ 欧陽脩 ）
3039.
失敗は成功の一里塚です。
それも成功に至る道程できわめて重要な役割を果たしています。
失敗には「失敗の効用」があるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3040.
子どもたちは身体検査をしますが、精神検査は受けていません。
ここは盲点です。
（ 永六輔 ）

3041.
知的資源を「買う」のか、「売る」のか、「創造する」のかの戦略が企業や国家に求められる。
（ レスター・C・サロー ）
3042.
学べば即ち固ならず
（ 孔子・論語 ）
3043.
ドンキホーテは読書によって紳士になった。
そして読んだ内容を信じたために狂人となった。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
3044.
思考の貧しさが現実の貧しさを招く。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3045.
何のために君たちは毎日学んでいるのですか？
それは生きるためなんだよ。
（ 金八先生 ）
3046.
汗を流して、体で考える。
観念としての知的生活は反省が必要である。
（ 外山滋比古 ）
3047.
本を読んだり、講演会に行くことは、行動するためのきっかけづくりになる。
（ 植西聰 ）
3048.
「教養」とは、直接役に立たない学問のすべてであり、イマジネーションを豊かにし、精神を高揚させ、直感的判断力と全体構想力を磨くもの。
（ 井尻千男 ）
3049.
勝ち負けではない、みんなの心が一つになるかならないかが課題なんだ。
（ 金八先生 ）
3050.
自分を磨くためには、大きな人に会うことです。
若い人たちによく話すのですが、同時代に生きる大人物には、ものおじせずにお会いなさいと。
対面すること、対面しようと努力することで、人間力は確実に強まるのですから。
（ 福原義春 ）

3051.
格言は哲学者たちの機知のほとばしりである。
（ ヴォーヴナルグ ）
3052.
一定の分野の専門知識を学び始めると、どんなことでも奥が深いことに気づくでしょう。
そう自覚できた時、あなたはその道のエキスパートとして、成功の王道を歩み始めたことになるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3053.
常に的(まと)は一つだ。
（ 金八先生 ）
3054.
どんな人でも、本来素晴らしい感性を持っている。
（ 金八先生 ）
3055.
「読み・書き・そろばん」のうち、「そろばん」が苦手な若手が多い。
そろばんとは数字であり、数字とは論理である。
論理的な思考を欠くと合理的な判断ができない。
（ 丹羽宇一郎 ）
3056.
外見を飾りたてるヒマがあれば、その時間に本を読んだり、人と出会ったりしなさい。
出会いの数だけ自分が大きくなる、磨かれる。
（ 逸見政孝 ）
3057.
勉強というのは、人間、一生やっていくものだ。
その一生が長くても短くてもだ。
（ 金八先生 ）
3058.
もっと知りたい、もっと学びたい……
こうした好奇心を失わないことで、
人はどんどん成長していくのだと思う。
（ イアン・ソープ ）
3059.
自分の頭脳と他人の頭脳をすりあわせ、磨きをかけるのはよいことである。
（ モンテーニュ ）
3060.
教育というのは、すぐに答えは出ないんだ。
（ 金八先生 ）

3061.
自分という人間に価値を認められるよう、きちんと褒め、自信をもたせることが必要だ。
正しい自己主張にもつながる。
（ 内田千代子 ）
3062.
人間である限り、誰でも過ちはある。
しかし賢者や善人は、自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
3063.
事物の真理を探求するには、方法が必要である。
（ デカルト ）
3064.
学問への愛と金銭への愛は、めったに一致しない。
（ ジョージ・ハーバート ）
3065.
本は、わたしが見ることのできない面白いことをたくさん教えてくれます。
それは人間のように疲れたり、困ったりすることはまったくありません。
くり返し、くり返し、わたしが知りたいことを教えてくれるのです。
（ ヘレン・ケラー ）
3066.
僕が浅草で、コメディアンの修行を始めたとき、先輩に言われたことがある。
「おまえ、いいコメディアンになりたいか。
　
　だったら、まじめにやれ。
　
　１０年間はお客を笑わそうとするな」
普通の常識で、普通の動きで、普通のことをしろっていうのよ。
まず普通のことを一生懸命覚えるわけ。
（ 萩本欽一 ）
3067.
無知な人のそばで学びなさい。
学者のそばで学ぶだけでなく。
（ プタハホテップ［プタハヘテプ］ ）
3068.
信じることを学ぶ。
それは私たちすべてにとって、
いわば木がしっかりと根をおろし、養分を吸い上げるのと
同じ手段なのである。
（ エレイン・M・プレヴァレット ）
3069.
私の読む本の選択は、
“自分の思索に役立つ”ということを考えてやっている。
（ 井上成美 ）
3070.
上を見なければ、
自分が最も高い所にいると思ってしまう。
（ アントニオ・ポルキア ）

3071.
書物は、いちばん長持ちする記念碑である。
（ 作者不詳 ）
3072.
教育者は
人生の一切を修業なりと観ずることを要す。
（ 芦田恵之助 ）
3073.
学校を出たら勉強は終りだと考える社員は駄目。
（ 山口瞳 ）
3074.
知らないものには、引力がある。
（ 広告コピー ）
3075.
人は自分のしたいと思ふことをなさずに、いやと思ふことをなせよ。
（ 武田信玄 ）
3076.
「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その答えが容易に得られぬと分かっていて、それでも、その問いを粘り強く問い続ける能力のことです。
（ 田坂広志 ）
3077.
僕が冒険を好むのは事実だけど、冒険をやる前のが学習が一番魅力的なんだ。
（ リチャード・ブランソン ）
3078.
私たちが探検をやめることはないだろう。
すべての探検が終わるときは、出発点にたどり着いたときであり、そこを初めて理解したときである。
（ T・S・エリオット ）
3079.
知識があっても知恵がなければ、
人は生きていくことができません。
まして創造的な仕事をすることなど、
思いもよらぬことです。
（ 辻村寿三郎 ）
3080.
昔話には残酷な場面がよく出てくる。
その負の場面を通して実は優しさや、弱者を思いやることの尊さを伝えている。
（ 志茂田景樹 ）

3081.
安逸な満ち足りた環境に置かれれば、
才能が色あせ朽ちてしまったかもしれないのに、
試練に遭(あ)ったからこそ花開き実をつける人もいるものなのである。
（ サミュエル・スマイルズ ）
3082.
我々を博学にするのは、
何を読んだかでなく、
何を記憶しているかである。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
3083.
文章力は、たくさん読むことではなく、たくさん書くこと、たくさん考えることによって磨かれる。
（ ながれおとや ）
3084.
人生には「四つの貯蓄」というものがありましてね。
まず第一に「知識の貯蓄」、二番目に「友人の貯蓄」、三つ目は「健康の貯蓄」です。
そして、この三つの残高が大きくなりますと第四番目、「お金の貯蓄」は自然とできるものですわ。
（ 石原保 ）
3085.
自分の中に構築した無形の財産は、たとえバブルがはじけても失うことはありません。
みなさんが生きている限り、みなさんの未来を支えていくでしょう。
（ 高窪統 ）
3086.
教育ある人間は、現在に影響を与えるために、自らの知識を役立たせる能力をもたなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
3087.
数年おきに常に新しいことをやっていけば、常においしい思いができる。
常に勉強は必要だと割り切れば、常にけっこういいポジションにいられるということです。
（ 和田秀樹 ）
3088.
褒めたり優しく接することだけが愛情ではない。
直言をしてやったり、厳しく接したり、叱ったりということも立派な愛情である。
（ 野村克也 ）
3089.
幸せに成功している人は、自分ができていることと、できないことの違いをよく知っています。
また、普段から、自分が「誰に聞くべきか」を明確にしています。
（ 本田健 ）
3090.
すべてのインテリは、東芝扇風機のプロペラのようだ。
まわっているけど、前進しない。
（ 寺山修司 ）

3091.
人間は経験を積むために生まれてきたんや！
（ 西堀栄三郎 ）
3092.
人の子を育てるのは大自然なのであって、人はその手助けをするにすぎない。
「人づくり」などというのは思い上がりもはなはだしいと思う。
（ 岡潔 ）
3093.
「ガリ勉」の当て字は「我利勉」と書く。
「人付き合いを軽んじ、
　勉強ばかりして成績を上げようとする、
　利己的な嫌な奴」
という嫉妬と非難の意図が込められている。
だが本当は、
「様々な誘惑にも負けず、
　自分の目指すもののために、
　自分の時間も身も心もガリガリ削って必死に勉強する」から
「ガリ勉」なのだ！
（ ながれおとや ）
3094.
もしも見ているだけで技量が身につくなら、どの犬も肉屋になれる。
（ トルコのことわざ ）
3095.
たとえ教養があり、しっかりした判断力があり、考えが理知的であっても、心を打ち込んで思考し行動することを知らないうちは、隠れた才能の存在は、誰にもわからない──本人ですら知らないのだ。
（ デール・カーネギー ）
3096.
私は、経営者には、２つしか仕事がないと思っています。
一番大事なのは教育すること。
経営者は全員、教育の担当であり、人事の担当でないとダメ。
それが一番大事です。
もう１つが利益責任。
利益がなければ誰も幸福になれません。
今日の生活があるのは、利益を上げてうまくビジネスをしているから。
そのお陰で今、存在できているわけですから。
（ 柳井正 ）
3097.
問題児を語り合う人の中に、
問題児を持って初めて関わる人が多い。
障害児もそうですわ。
問題を抱えてからというのが問題で。
（ 永六輔 ）
3098.
知とは自分の地下深くにある澄んだ泉のようなものだ。
どんな人もひとりになってそこに身を浸さないと、本当はずっと輝き続けることはできない。
（ 齋藤孝 ）
3099.
読書は知識を生じ、実際は智慧(ちえ)を生ず。
（ 日本の格言 ）
3100.
どんな事にもリスクはつきものだ。
だからこそ、それを避けるよりも上手く乗り越える方法を学ぶことが大切なのだ。
（ ロバート・キヨサキ ）

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