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学び・教育の名言
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2901.
負うた子に教えられて浅瀬を渡る
（ 日本のことわざ ）
2902.
組織的な知識の助けがなければ、生まれつきの才能は無力である。
直感は多くをなすが、すべてをなすものではない。
天才が科学と結婚して、初めて最高の成果を生むことが出来る。
（ ハーバート・スペンサー ）
2903.
子どもは勝手に育って、勝手に学ぶ力を持ってるから、その力を信じてあげればいいんだよ。
（ 斎藤一人 ）
2904.
嫉妬は、学問にもあり、気質の優れた者にあっては競争心となる。
（ アレキサンダー・ポープ ）
2905.
愚か者の脳みそは、哲学を愚行へ、科学を俗説へ、芸術を衒学(げんがく)へと要約してしまう。
ゆえに大学教育がある。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
2906.
教育や学校が好きな子はいません。
先生が好き、友だちが好きという子はいます。
（ 永六輔 ）
2907.
先生になる人には、いろいろな価値観を受け入れる受容度の高さ、つまり違いを受け入れるということを考えてほしい。
（ 大塚敦子 ）
2908.
知恵の最も崇高な形は、親切である。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言 ）
2909.
人生まれて学ばざれば生まれざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
2910.
経営学は知ることができる。
しかし、生きた経営というものは、
教えるに教えられない、習うに習えない、
自得するしかないものだ。
（ 松下幸之助 ）
2911.
成長を欲する者は、
まず根を確かに下(おろ)さなくてはならない。
上にのびることのみ欲するな。
まず下に食い入ることに努めよ。
（ 和辻哲郎 ）
2912.
この世で、本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない。
（ キング牧師 ）
2913.
無茶というのは無知から出るものだったりする。
知らないのにやってしまうのが無茶。
ということはつまり、無茶しないで済むようになるためには、いろいろなことを知ることだと思う。
知れば知るほど、無茶をする可能性は少なくなる。
（ 鈴木亜久里 ）
2914.
欲望はある種の人を盲目にするが、ある種の人を明るくする。
（ ラ・ロシュフコー ）
2915.
ポケットにはいつも手帳と鉛筆。
（ マーシャル・フィールド ）
2916.
パンの次には教育が、
国民には最も大切なものである。
（ ジョルジュ・ダントン ）
2917.
禁止することだけが教育ではない。
（ ウィリアム・ギブソン ）
2918.
人間、生きて行く限りは常に勉強だ。
（ 金八先生 ）
2919.
人のために何かしてごらん。
返ってくる「ありがとう」が生きる力になるよ。
（ 水谷修 ）
2920.
言葉の暴力は、心に深い傷を与えるんです。
（ 金八先生 ）
2921.
問題をみくびってはいけないが、その問題を解くあなたの能力をみくびってもいけない。
（ ロバート・シュラー ）
2922.
常識とは、この世で最も広く分配されている日用品である。
（ デカルト ）
2923.
点数点数で、小さいときからただ競争にかりたてられ、生きる目的をしっかりと持てないからイジメが起きるんです。
楽しくないから、弱い者イジメをするんです。
（ 金八先生 ）
2924.
野蛮は野蛮を生む。
（ ハーバート・スペンサー ）
2925.
学校には学校の教科書がある。
社会にはもっと大きくてもっと分厚い、もっと大事な教科書がある。
心配するな。
（ 島田洋七 ）
2926.
学んで道を知らざれば学ばざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
2927.
職業や結婚について個人に選択の自由が認められると、職業・家族・学校が不安定化し、望んだ職場や異性に「選択されない」リスクが広がる。
（ 山田昌弘 ）
2928.
いわゆる残酷童話というのも、不条理感覚を養う上で良いんでしょうね。
そりゃ社会へ出りゃ不条理なこといっぱいあるもの。
いちいちキレてたら間に合わない。
（ 筒井康隆 ）
2929.
書物のこと以外に何も知らないような学者は、
書物についても無知であるに違いない。
書物は書物の使い方を教えない。
（ ウィリアム・ハズリット ）
2930.
青春はね、神様からもらったお小遣いのようなものだから、どう遣おうとそれは貰った人の自由なんだよ。
本人にとって有意義なら、それでいいと先生は思う。
（ 漫画『あぶないティーチャーシリーズ　青春の遣いみち』 ）

2931.
才気は多くの無用な思想を持つことにあり、
良識は必要な知識をよく身につけることにある。
（ ジョセフ・ジュベール ）
2932.
富も財産なり、
智識も財産なり、
健康も財産なり、
才能も財産なり、
而(しか)して意志も亦(また)財産たるなり、
而して意志の他の財産に優る所以(ゆえん)は、何人も之(これ)を有すると之を己が欲する儘(まま)に使用し得ることに存(そん)す。
（ 内村鑑三 ）
2933.
交友が悪いというような忠告は、小学生少なくとも中学生、大負けに負けて、高等学校の生徒までぐらいに対してのみ与えられるべきものだ。
（ 菊池寛 ）
2934.
学問は人格に移る。
（ オウィディウス ）
2935.
知的に閑暇を満たし得ることは、文明の至上の産物である。
（ バートランド・ラッセル ）
2936.
知恵とは、学校で学べるものではなく、一生をかけて身につけるべきものです。
（ アインシュタイン ）
2937.
苦労して手に入れた答えは、長く忘れることはありません。
若いときに勉学を強いられるのはそのためです。
（ 漫画『夢三夜』 ）
2938.
智はいつも情に一杯食わされる。
（ ラ・ロシュフコー ）
2939.
教育費、ハイリスクだし、ノーリターン
（ 木村節子 ）
2940.
教育というものは本来、自立を促進させる筈(はず)のものであるのに、肝心の教育が自立を阻害しているのです。
（ 小浜逸郎 ）

2941.
読書は、人生の全てが、決して単純でないことを教えてくれました。
私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならないということ。
人と人との関係においても。
国と国との関係においても。
（ 皇后美智子 ）
2942.
学習という本来罰になりえないものを懲罰として使用してはならないのです。
（ シュタイナー ）
2943.
懐疑は無限の探求にほかならない。
（ ソクラテス ）
2944.
人は、ふれあって育つ。
（ 広告コピー ）
2945.
世間では、大人の言いなりになる子や、大人の考えの枠から飛躍しようとしない子が「いい子」であり、自分の意思を堂々と主張したり、個性的な考え方や行動をする子を「悪い子」というレッテルをはりがちである。
（ 本田宗一郎 ）
2946.
僕ら人間について、大地が万巻の書より多くを教える。
理由は、大地が人間に抵抗するがためだ。
（ サン・テグジュペリ ）
2947.
神の前では、人間は同じように賢く、同じように愚かである。
（ アインシュタイン ）
2948.
人間の英知を信用しすぎるのは賢明ではない。
強者も弱くなるかもしれないし、
賢者も間違うかもしれない、
と心に留めておくことは健康的である。
（ マハトマ・ガンジー ）
2949.
自信は「ある」ものではない。
「自分でつくる」ものだ。
（ ある高校教師 ）
2950.
学校は自分が４０分の１だと初めて学ぶ場所。
（ 高村薫 ）

2951.
後ろ向きの態度で、あらゆるものから逃げ腰になり、決して真正面から挑戦しないのであれば、如何(いか)なる現実も「経験」には成り得ない。
（ 吉田武 ）
2952.
外部人材との交代という安易な手法ではなく、教育投資と厳しい評価によって、内部の人材を常に鍛えつづけるしかない。
（ キャメル・ヤマモト ）
2953.
尊敬する先輩たちの書かれた本は読んでも身につかず、飯を食ったり、雑談として聞かされた話ばかりが記憶に残っている。
こういう知識を耳学問といって、何となく馬鹿にする感じがある。
しかし、仏教には「面授」という言葉があって、肉声を聞くことは大事にされてきた。
（ 五木寛之 ）
2954.
一悪(いちあく)をもってその善を忘れず
（ 太宗 ）
2955.
本というのは書き手に主権があるように見えて、実は読み手の側にある。
物を教わるというより、読む者が知識を選び、むしり取るのが読書だから。
それで得た知識はいつまでも忘れない。
（ 宮沢和史 ）
2956.
よく学校の先生とか言うよね。
努力は必ず報われるとか、夢は必ず叶うとか。
そういう大嘘（オキレイゴト）頭くるほど知ってるよ。
この世はキッパリ不公平だって！
（ 漫画『23時のインディアン』 ）
2957.
家庭の教育は知らず知らずの間に施されるもので、必ずしも親が教えようと思わない事でも、子供は能(よ)く親の真似をしている事が多い。
（ 正岡子規 ）
2958.
ここに印刷された言葉は考えであり、実際、身をもって経験しなければなりません。
（ アウグスティヌス ）
2959.
まだ感じやすきうちに心を訓練するは容易なり。
（ セネカ ）
2960.
俳優は自分の肉体で役を表現しなくてはならないので、自分の中にないものは、どんなに監督が優れていても出てこない。
演技やライティングではだませない。
結局、人生そのものが表れるのだから、日々、勉強しないと。
（ 宮本信子 ）

2961.
頭のいい人はちょっと暗いし、アホは明るいし、世の中すごくバランスとれるとよ。
（ 島田洋七 ）
2962.
英知を持つためには、
我々は無知を持たねばならない。
（ セオドア・ドライサー ）
2963.
真っすぐ伸びる木もあれば、ねじれる木もある。
材質も堅い、粘りがあると様々です。
木も人間と同じ生き物なんですよ。
だから個々の木の声に耳を傾け、それぞれの生命を殺さずに、塔やお堂に移し替えるということが何よりも大切なんです。
（ 西岡常一 ）
2964.
たいていの教師は、生徒が何を知らないかを発見するための質問をする。
だが、それは時間の無駄だ。
真の質問の技術とは、生徒が何を知っているか、何を理解できるかを発見するための質問をすることである。
（ アインシュタイン ）
2965.
金を払う相手は先生だが、実際に私の息子を教育してくれたのは生徒たちだ。
（ エマーソン ）
2966.
教育を軽蔑する者が唯一の無学者なり。
（ プブリリウス・シルス ）
2967.
ある個性的な人物から吹き込まれた関心ほど、
人間の歴史観に誤謬と不正を生むものはない。
（ ジョン・アクトン ）
2968.
不立文字（ふりゅうもんじ）──（意味）
技や技術を習得するとき、
文字を読んだり
言葉による説明を受けたりして
身につけるのではなく、
日々の修行を通じて身につけていくこと。
（ 禅や武道における言葉 ）
2969.
頭で理解している知識の世界と、現実にそれを生きることとの間には、いかに大きな深淵があることか。
（ オルダス・ハクスリー ）
2970.
二十歳で容姿端麗でなく、三十歳で強壮でなく、四十歳で金持ちでなく、五十歳で賢明でない者は、けっして容姿端麗・強壮・金持ち・賢者になることはない。
（ ジョージ・ハーバート ）

2971.
十歳では菓子に、
二十歳では恋人に、
三十歳では快楽に、
四十歳では野心に、
五十歳では貪欲に動かされる。
人間はいつになったら、
英知のみを追うようになるのであろうか。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2972.
一を聞いて十を知る。
（ 孔子・論語 ）
2973.
この世界をより良くするために重要なのは、科学的知識を身につけることではなく、伝統と理想を追求することである。
（ アインシュタイン ）
2974.
生きているということは、生かされているという言い方もある。
（ 金八先生 ）
2975.
一生、雑魚(ざこ)であれ。
死ぬまで学ぶ心を忘れない。
（ ある旅人の言葉 ）
2976.
有能の評判を得たいという欲望は、しばしば有能になることの邪魔をする。
（ ラ・ロシュフコー ）
2977.
学校は、伝統という財産を次世代に伝える最も重要な手段です。
そしてそれは、昔より今のほうがはるかに大切になっています。
（ アインシュタイン ）
2978.
私は自分にいつも賛同する人とは多くを話したくない。
しばしの間、反響と戯れることも楽しいが、誰でもすぐに飽きてしまう。
（ トーマス・カーライル ）
2979.
汝を罵倒したり、打ちたるその人間が汝を虐待するにあらず。
それを恥辱なりと考える汝の想念が、然(しか)らしむることをしかと考えよ。
（ エピクテトス ）
2980.
人間なんて実は、１８までに、これから先の人生を生き抜くだけに十分な知識を、すでに得ているのよ。
それから先は、どうやってそれを引き出し、組み合わせ、使っていくかを考えていくだけ。
（ ゆうきゆう ）

2981.
教養は「世界で言われ、考えられた最上のことを知る」ことである。
（ マシュー・アーノルド ）
2982.
ケジメの必要な時は、キチンとした言葉で話して下さい。
（ 金八先生 ）
2983.
日本人としての基礎ができていなければ、
国際人になどなれないのです。
（ 櫻井よしこ ）
2984.
我々は理性によってのみではなく、心によって真実を知る。
（ ブレーズ・パスカル ）
2985.
人々は理解できぬことを低く見積もる。
（ ゲーテ ）
2986.
人生にとって幸福な音が三つある。
一、夫が家にいて、静かに本を読んでページをめくる音。
二、その傍らに妻がいて、何かを作っている音。
三、その夫婦の側で、子供が元気に遊び戯れている音。
（ 西洋の格言 ）
2987.
飢餓と無知は近代犯罪の両親である。
（ オスカー・ワイルド ）
2988.
人は子供をおとなしくなるようにと、小学校へやる。
そして、うるさくなるようにと、大学へやる。
（ ジャン・パウル ）
2989.
十人の聞きしことよりも一人の目撃のほうが価値あり。
（ プラウトゥス ）
2990.
美女と醜女は知性を認められることを欲し、そのどちらでもない女性は美貌を認められたがるものだ。
（ チェスターフィールド ）

2991.
人はみなそれぞれ違った魅力と才能を持っています。
一人として同じではありません。
だから特定の人を他人と比較してはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
2992.
経験こそ立派な先生だ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
2993.
我々が人間の心に発見する最初にして最も単純な感情は、好奇心である。
（ エドマンド・バーク ）
2994.
ものによっては、それについての無知が善いことである。
また人によっては、ある状態にあるとき、無知が善いことである。
（ プラトン ）
2995.
ひとりでいるとき、独り言を言うのがばかげているとすれば、他人がいるとき、自分の声にばかり耳を傾けるのは、その倍も愚かなことである。
（ バルタザール・グラシアン ）
2996.
我は教えるために学ばん。
（ セネカ ）
2997.
知識のある人はすべてについて知識があるとは限らない。
だが、有能な人はすべてについて有能である。
無知にかけてさえも有能である。
（ モンテーニュ ）
2998.
中学三年にもなって、十五才にもなって、どうしていいことと悪いことの区別がつかないのだと言ってるんです。
（ 金八先生 ）
2999.
人類の目標は知恵である。
（ ヴィヴェーカーナンダ ）
3000.
常識とは、二点間の最短距離を意味する。
（ エマーソン ）

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